年間行事 ANNUAL CEREMONIES

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年間行事

  • 1月【修正会・初詣】

    元日の早朝、新年の安泰を祈って法要が行われます。
    嘗ては関係寺院や檀家様が集まって勤められましたが、近年は山内の僧侶だけでお勤めしております。
    三が日は檀家様やお正月で帰省された方など市の内外からお参りに来られます。

  • 3月【初午】

    毎年3月の初午の日に祈祷殿(伊勢豊川稲荷)にて行われます。古くからの信者さんや厄年の方々が厄除け、合格、安産、交通安全などの祈願に来られます。
    御祈祷は寺務所にて受け付けており、どなたでもお受け頂けます。

  • 3月【涅槃会】

    お釈迦様のご命日3月15日前の土日を中心に3日間、『寝釈迦まつり』として開催されます。
    16畳敷きの『大涅槃図』が開帳され、当時描くことを許されなかった猫が描かれていることが珍しく、多くの人々が参詣するようになったといわれています。
    まつりの3日間は、「絵解き法話」を始め、県や市の文化財、秀吉始め徳川歴代将軍からの朱印状や朱印籠などの寺宝が公開され、参道や街には約200店舗の露店、植木市などが並び、三重県北勢最大級のお祭りといわれています。
    『かんべの寝釈迦まつり』をご参照ください。

  • 9月【秋彼岸 施餓鬼法要】

    お彼岸の中日、鈴鹿市内の東福寺派寺院の住職方により檀信徒各家の先祖供養法要が勤められます。また法要の後には法話も行われます。

  • 12月【大晦日・除夜の鐘】

    約200年前に建てられた鐘楼で、市内各地から鐘を撞きに来られます。
    除夜の鐘は本来108回とされていますが、当山では参拝客の列が途切れるまではなるべく撞いて頂いております。